しらぼ、

松本真青がSFを書くとこうなる。

相武紗季の結婚に先駆けて物申す

 

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俳優の相武紗季さん(30)が30日、結婚したことを所属事務所を通して発表した。相手は、会社経営の30代の男性という。
 
 
正直ね、驚きましたよと。
いやね、別に良いとは思うんですよ。ぼくはね。相武さんには相武さんの人生ってもんがあるじゃないですか。全然悲しくないですよ。全然。はぁ…。
 
それに社長だからって歳がメッチャンコ離れてて明らか資産目当てだろみたいな感じもとりあえずは無いみたいだしね。そりゃあ相武紗季ファンだった日本国民の皆々様は残念でしょうけども。
 
とりわけ家庭内でも居場所のないお父様方は、終電間際の満員電車で押しつぶされながら乗る電車の中で見る中吊り広告の相武紗季さんが唯一の救いだった訳ですよ。
 
相武さんとの結婚生活を妄想しながら乗る電車一時こそが心のオアシスな訳です。家に帰ったらエプロン姿の相武さんが玄関先まで来て聞いてくるんです。
 
「お父さん。おかえりなさい。お仕事大変でしたね。先にご飯にします?それともお風呂?それとも…」
 
ここで、お父さんが答えます。
 
「あいぶさき!なんちゃって!」
 
それから相武さんと一緒に寝室に籠城。お父さん絶好調。(はあはあ)
 
いやそこは妄想なんだから既婚者でも関係ないだろ。って思った人はとりあえず黙っていなさい素人は。妄想だったとしても、確率が大事なんですよ。
 
相武さんが独身の身でいる間は、もしかしたら日中はいつも年下の上司に怒られてて、円形脱毛症が始まったおっさんでも結婚する可能性はあるんです。
 
限りなくゼロに近いとしてもです。
0では無い。ここが大事なんです。
 
しかし相武さんが結婚してしまったことで、結婚する可能性は0なんです。
 
百田尚樹も愕然とするでしょうね。
中吊りの相武さんを見ながら妄想して、電車を降りるとき、数々の現実が降りかかってきます。
 
家に帰っても居るのは相武さんじゃなくてダライ・ラマ五世みたいな女房と、何を話してもガン無視する娘。
 
おい!お前が今無視して触ってる携帯は誰が払っていると思っているんだ!どいつもこいつも!と、なるでしょう。
 
でも相武さんがまだ独身だったら一縷の望みを握りしめて翌日の仕事に向けて眠りに就くんです。
 
ところが、その望みもないとなると、さあ大変。電車から降りて一気に現実に戻された時の落差が大きすぎて生死の淵を彷徨うわけです。そのままホームの淵から飛び降りちゃってもおかしくないんです。
 
そうじゃなかったとしてもですよ、自宅に帰って女房の顔なんて拝んだ時にはお父さんチベットに飛んじゃうかもしれません。
 
娘がガン無視したらもう監禁ですよ。2年くらい。そして最後はシャブに手を出すか、お御霊でも手に入れようとするんでしょうね。
 
お父さん、どうか、静まってください。おしずまり~。
 
ということなんですよ。相武さんにはこういうことも全て予想した上で芸能界に入って貰いたかった。無責任だ。
 
それか全国のお父様方のお御霊を鎮めるために巡礼の旅にでも行ってもらわないと行けないんです。本当このブログ、相武さんに読んでもらいたいわ。
 
まあね、所詮ね、きっと読んでもらったところで相武さんには世の中のお父様方の辛苦なんて分からないでしょうね。それにぼくの気持ちも。(重要)
 
 
じゃあどうやって伝えたらいいのかなぁ、って今考えてたんですけど、思い付きましたよ。ぼくのアタマには今豆電球が出ましたよ。ピカッとね。
 
短的で心に残るメッセージで伝えればいいんです。5・7・5・7・7のリズムに乗せて、交通安全スローガン的な感じで書けば相武さんの心の奥の方まで届くはず。
 
 
では、早速お届けします。しらぼ川柳で、世のお父様方を救いましょう。
 
 
 
 
まず一句。
 
 
「相武さん ちょっと待ってよ 結婚は 父の頬には 涙流るる」
 
 
 
 
 
 
うんうん。いいですね。
まさに涙が頬をつたっていく、お父様方の悲しみの情景が浮かんできます。
 
 
 
 
では、続いての一句。
 
 
 
 
 
「相武さん 円形脱毛 だけどいい? 円い家庭を 築きゆくかな」
 
 
 
 
 
 
おお。ストレスによる円形脱毛でも、一緒になれるかな?というお父様方の望み、そして円満な家庭を気づいていこうとする姿勢が目に浮かびますね。
 
相武さん、男は顔じゃないぞ!中身だぞ!円形脱毛は8文字だけど4拍子には収まっていますし、円形脱毛と円い家庭を掛けたところは秀逸です。(自画自賛)
 
 
 
 
 
だいぶ相武さんの胸に響いたかもしれませんが、ここでトドメといきましょう。最後に一句。
 
 
 
 
 
 
 
「相武さん 籍と性器は 入れないで 父の頬には 涙流るる」
 
 
 
 
 
 
 
 
キター!文句無し。
これでどうだ!相武さん!
 
これはまさに結婚して欲しくないし、結婚相手とも性行為に及んで欲しくないというお父様方の切なる願いと悲しみの情景が浮かんできます。ただ、最後の7・7の語句は1個目と一緒だけどな。
 
 
 
よし、これで間違いなく相武さんの心の奥に響いた筈ですよ。もうこうなったら相武さんは巡礼の旅か卒論書くしかないね。
 
 
こうして、相武さんの心を揺さぶることに成功した僕は、世のお父様方を生死の淵から見事救い出したのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
いや、まだだ!まだ終わりじゃない!
 
 
冷静に考えてみたら絶対このブログを相武さんが読んでくれるわけないよね。もう詰んだ(白目)
 
 
ここで一句。
 
 
 
 
相武紗季 ぼくとの結婚 だいぶ先 ぼくの頬には 涙流るる」
 
 
 
 
 
どうでしょうか。
おあとがよろしいようで。